Camera Stamp Calendar2022
ご無沙汰しております。
今年も気が付けば師走ですね。
慌ただしく動いている時はもちろん、これといった動きがなくても時はあっという間に過ぎてしまうんだな〜なんて思った一年でした(まだ終わってないけど…)
さて。
Twitter等のSNSではちょろりと呟きましたが、今年の春頃に次回作るかどうか悩んでいたカレンダー、やっぱり作りました。
かなりギリギリまで悩んでいたのでかなり遅くなってしまいました、もし待っていてくださった方がいらっしゃいましたら、お待たせしてごめんなさいm(_ _;)m
そして、今までの手彫り+手捺しのカレンダーを期待してくださった方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい…今回からカメラ部分も完全印刷となっております。
理由につきましてはコチラ↓の記事にてご確認いただけますと幸いです。
(https://xcitrine.net/news/info/344.html)
因みに、今まで彫ったカメラはんこの印影をスキャンして印刷しているので「Camera Stamp Calendar」という品名は継続する事にしました。
一応、元ははんこだし…長年使ってきたので愛着もあるし…ゴニョゴニョ(笑)
そんなわけで「Camera Stamp Calendar2022」の詳細?です↓
表紙
1月:Exakta Varex ⅱa
2月:Kodak Duaflex ⅱ
3月:Kodak Signet35
4月:Pentacon Six TL
5月:ZEISS IKON Super Ikonta 530/2
6月:Polaroid SX-70 SONAR
7月:Kodak Retina Ⅱa
8月:Tessina 35L
9月:GENOS Rapid
10月:ZEISS IKON Super Ikonta 531/16
11月:Rolleiflex
12月:小西六 Pearl ⅲ
今回はちょっとしたテーマから12機種選びました。
ずばり「変わった形のカメラ」です。
その機種をご愛用されてらっしゃる方には見慣れたカメラの形かと思いますが、初めて見る方には「こんな形のもあるんだ〜」と言われているようなものを選んでみました。
が!はっきり申しまして、新作はんこが彫れないのでかなりの使い回しが入ってます。
昨年のカレンダーに使用したのもチラホラと…新鮮味がなくて申し訳ないです(汗)
今回の紙について、ブンペル(175kg)を使用しています。
原材料に雑誌古紙やダンボール古紙を使っているとかで、ざっくりとした風合いと適度な紙ムラがあります。
暖かみのあるクリーム色がナチュラルな感じで素敵な紙ですよ◎
本体はフェルトン(170kg)を使用しています。
紙の表面に細かい粒状の模様がポコポコと入っていて、優しさとかわいらしさのある紙です◎
表紙、本体どちらも官製ハガキ同等の厚みがあり、しっかりしています。
完全印刷ではあるものの、紙の質感のおかげで?そんなに様子の変わらない、個人的には満足のいくカレンダーが出来たな♪と思っております(*^^*)
そうそう、それとですね、昨年の購入特典だったオリジナルクリアファイルが今回のカレンダーと同時購入出来るようになっております。
ひとつのカレンダーで2枚までを特別価格で。
通常販売の予定はないですが、もし通常販売するとしたらこの価格では無理でございます…ので、よろしければご一緒にクリアファイルもいかがですか♪(ポテト的な言い方で・笑)
さらにそれとですね、リフィルタイプの方のリングはオプションで付属させる事にしました。
リフィルタイプをご購入くださる方は殆どがリピーターさんで、毎年付けても邪魔かな…?と11年目にしてやっと気付きまして…いやずっと思ってたけどオプション機能が付いてなかったし最近機能ついたしゴニョゴニョ再び(苦笑)
そんなこんなで仕様がちょいちょい変わった11作目のカレンダー、現在は事前プレビュー中で、明日の12月11日(土)21時から販売開始です。
今回も販売サイトはminneさんを利用しています。
こちらは会員登録なしのゲスト利用可能なので是非ぜひによろしくお願いいたします☆
2021年12月17日追記—–
おかげさまで台紙有り・無しのどちらも完売いたしました!
例年より少なめとはいえ、販売開始から一週間経たずの完売で驚いております、皆様本当にありがとうございます!!
Camera Stamp Calendar2021(台紙有り)
Camera Stamp Calendar2021(台紙無し)※細かい仕様や注意点等については上記販売ページにてご確認ください。